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ハメられたのかもね
町内会のことなんだけど、ある役をしているある女性から、突然、来年度のゴミ置き場の管理を任された。

その辺を歩いていたら呼び止められて、「来年度のその役はあなたに決まった」言われた。

話し合いをした訳でもなく、やってくれないか?と打診があった訳でもなく、断定的な言い方だったから、わたしは催眠術にかかったかのように、断るという選択肢が一切浮かばなかった。

別に町内会の仕事を拒否したい訳じゃないけど、親がいつ入院して頻繁に出かけることになるかわからないから、その役が務めるかどうか不安で、同時にはじめてのことで何をしたらいいかもわからない。

説明もないんだから、すごく困ってしまって、その女性に「何をしたらいいのか」尋ねると、ゴミ置き場が汚れていたら掃除するんだとか。

その女性も「今年度はじめてゴミ置き場の管理をやって、簡単な仕事だった」と言うのだが、「この町内に引っ越してから、ずっとゴミ置き場の役は回ってこなくて、3年目にしてはじめて回ってきた」と付け加えた瞬間に顔色を変えたのである。

そして、口をモゴモゴさせて「来年度からは引っ越して新しい人がやることになった」と言った。

実に怪しい感じ。

だから、最初は、その女性がわたしを嫌って、みんながやりたがらない役を押し付けたんだと思った。

わたし自身その女性だけは、なんとなく波長が合わないから、そんな勘繰りをしたんだけど、よくよく考えてみると古い人はみんな一度はゴミ置き場の管理をやってきたに違いなく、だからわたしに役が回ってきたんだろう。

そう思ったら、気も晴れた。

それに、親の介護は、この先大変になることはあっても楽になることはないだろうから、今のうちに面倒な役はやっちゃった方がいい。

それにしても、話し合いがなかったことには面食らった。

今度、隣の人に、町内会のやり方を聞いてみよう。
 
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嘘でしょ!不動産取得税
本日「不動産取得税のお知らせです」なるものが届いた。

土地と、家屋にかかる税金の請求書が入っていたから、地獄に突き落とされた思いになった。

さっきまで、父にステーキをゴチになって(実家の用事をすると、数回に一度は豪華な食事にありつける)大満足で帰宅したのに一気に現実の厳しさに戻った。

別に、請求金額は、新築物件を買ったわけではないし、土地価格もそう高くはない地域なのでそれなりで済んでいるけど、合計すると16万円程になる。

それは、親の世話で仕事ができない今のわたしには恐ろしく大金だし、そもそも住宅取得税がかかることを全く知らなかったから大きなショックを受けた。

不動産の税と言えば、固定資産税しか頭になかったのだ。

何やら、不動産取得税が非課税になる場合や、軽減制度もあると書かれていたけど、詳しい記載がなかったので、あわてて知り合いの税理士さんに電話で聞いてみると、やはり払わなければならない税金であること、軽減制度も受けられそうにないとわかった。

もう大変・・・
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お隣さんの優しさに触れる
見知らぬ土地に引っ越すことで、気にるのはご近所関係。

変な人の隣になったら最後、ずっと悩むことになるが、その点わたしはラッキーだったと思っていて、ご近所さんは皆いい人たちばかり。

中でも、柿をめぐって付き合うようになったご近所さんは優しい。

介護疲れの愚痴を聞いてくれたり、今日は話の流れで「今は大変だけど、いずれは親もいなくなり、そのころには愛犬も寿命を迎えるから、わたし一人残されてどうなるんだろうと考えることがある」という重たい話しをしたら、お隣さんの言葉が暖かかった。

「一緒に楽しみましょうよ」と言ってくれた。

お隣さんは60代後半で、亡くなったご主人を5年間介護した後に、今から5年ほど前に自宅を引き払って、この地域に住んでいる息子夫婦の近くにきて、同じ敷地内の離れで暮らしている。

きっと辛いこともあっただろうし、独り身になって息子さんが近くにいると言っても寂しさは消えないはずだ。

でも、彼女はいつも明るくて、元気なうちは息子たちを頼らず、自分の人生を楽しむという信念をもち、地域のみんなとスポーツ、お料理、手芸、旅行など、多岐に渡る活動を会長として率先してやっている。

そんな彼女の言葉には説得力があって、一人じゃないんだ!という気分にさせてくれた。
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愛犬を連れて榛名湖を散歩する

ここのところ病院の付き添いなど、親のことで明け暮れていたら「どこかに行きたいー!」思いが半端なく襲ってきた。

秋の陽気にも誘われる。

本当なら旅行にでも行って、現実を忘れる時間をすごしたいけど、今のわたしには夢の夢だから、近場で観光気分が味わえる榛名湖まで、娘と一緒に互いの愛犬を連れて散歩に行ってきた。

榛名湖には大好きなイトコが住んでいるし上 もっと家から近ければ毎日でも遊びにきたい場所である。



愛犬たちもこれまでに3回、榛名湖にきているけれど、今回は歩くだけでなく特別に馬車にも乗せてみた。

もちろん犬たちは初体験だったけど、怯える1匹を除いて、みんな大人しく風景を眺めていたから、犬でも馬車が心地いいみたい。

それにしても、運転手さんから、犬の乗車を断わられるかと思いきや大歓迎してくれた。

かかったお金は1人1,000円、娘とわたしの2,000円のみ!犬は無料。

モーターボートに乗ると4,000円するから相当リーズナブルだし、愛犬家のみなさん!、榛名湖にきたらワンちゃんのために馬車がオススメですよ〜



お土産さんに寄ると、観光客のみなさんが「可愛い」と言いながら集まってきて、買い物をする人もいたから、うちの犬が集客に役立っていた。

娘の愛犬もメチャ可愛いのに、誰も関心を示さなかったから、娘が悔しそうに「3匹の存在感には負けるわ」と言っていた(笑)

わたしはそんなことより、世の中には犬嫌いの人もいるから、そういう人に遭遇すると迷惑をかけないように緊張するけど、こんな風に犬好きの人に会えるとホっとして、本当に幸せな気分になれるのが嬉しかった。

お店の人がゴボウ茶やシイタケ茶を振る舞ってくれて、ゴボウ茶が気に入ったので2箱購入した。



面白かったのは、寄せては返す波に何を思ったのか、
「わはははは!すげぇ、掘ってる(言葉が悪いです^^;)」
以前にきた時は、こんなことしなかったのに(笑)
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うちの庭には美味しすぎる柿がなる!

前の家の持ち主さんからも「美味しい」とは聞いてはいた。

でも、これほどまでに美味しかったとは!

お隣さんのことだけど、今思うと”ブドウ”だの”栗”だのを、わたしに頻繁に差し入れてくれていたのは、この柿を分けて欲しかったからなのだ(なんでお隣さんはこんなにも、モノをくれるんだろうって思っていた)。

そうとわかったのは、先日、お隣さんと立ち話をしていた時、こんな話を聞いたから。

花前の家主さんが、柿を毎年分けてくれたこと。
花お隣さんは熟さない柿が好きだから、この時期に分けてもらっていた。
花しかも大量に!(お隣さんは社交的だから、たくさんの友達にも柿を分けるため)。
花今がまさに収穫の時だと言う。

これは、遠回しでも、お隣さんからの「柿ちょうだい」「すぐに収穫して」という要求に他ならないから、その図々しさにちょっとわたしは引いちゃった。

でも、だからこそお隣さんは、色んなものを事前にわたしに付け届け、わたしに「貸し」を作っておいたのだ。

新しい家主になっても、例年どおりう柿をゲットするために。



お隣さんへのお返しとしても、早速わたしは柿を10個ほどはずは収穫をしてみた。

お隣さんは収穫時期だと言うけど、いささか若すぎると思った。

そこで自分で試食してみると、これがすごく美味しくて、今まで柿が大好きという訳ではなかったのに一気に大好きになってしまい、お隣さんにあげるのが惜しくなったくらい(笑)。

それでも、お隣さんには、3回に分けて柿を大量に差し上げた。

その量たるや!トータルで45mlのゴミ袋を満杯にして2袋分。



お隣さんにあげても尚、まだまだま柿が取れて、今年は大豊作みたいで、実家にも、子供たちにも、親戚や他のご近所さんにも、写真のように分けて配って回った。

もちろん、わたし自身も、柿の保存法を調べて大量にストックし、毎日せっせと食べている。



うちには渋柿もあって、ほぼ全てをお隣さんにあげる。

お隣さん曰く「渋柿も毎年もらっていて、みんなで干し柿にするのよ」。

どんだけ人んちの柿を当てにすんの〜(笑

こうなると笑ってしまう心境で、わたしは干し柿が嫌いだし、渋柿はもらってくれて丁度いい。

柿を収穫しないで放置すれば、とんでもないことになって、熟した柿がベタベタになって地面に落ちてしまうから、お隣さんのために収穫して差し上げることにした。

母も「干し柿を作ってみる」と言うので、渋柿を収穫したら持っていくつもりだ。
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引っ越しました!
7月2日に引っ越しました。
その1週間後に、母が体調をくずして1週間入院したので大変でした。
そういう時のために引っ越したのに、ガッツリ当てにされて、自分のことができないよ〜〜〜
この猛暑で、犬の環境整備だって一刻を争っていたのに、後回しになってしまい可哀想でした。
今日は、少しは暑さが和らぎましたが、この猛暑は異常です。
残暑お見舞い申し上げます。
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着々と進むリフォーム
5月16日から工事がはじまって、わたしはなかなか現場に行けませんが、そのために工務店さんに頼んだから、工務店さんが毎日のように現場監督をしています。

工務店さんを頼まずに、リフォーム別に一括見積もりをして直接業者さんを頼んだ方が安く済むから、できればそうしたかったんですけどね。

でも、今日も、工務店さんから「これはこうで良いですか?」みたいな連絡があって、工事完了の日を想像してワクワクしました。

一方では、家を買うこと & リフォームは、離婚するよりも大変です。

疲労困憊しています。

わたしが建築関係の専門知識がゼロだから尚更です。

たとえば、調べると、太陽光発電するならエコキュートでオール電化にした方が良さそうだと知って、いったんはそう決めましたが、肝心のエコキュートの機械が、現場では大きすぎて、配管を長くて別の場所に設置すればいいですが、その分お金もかかるから、エコキュートは結局やめました。

そして、電気とガスを併用することにしました。

でも、それが良かった!

オール電化にすると、夜の安い電気を使うのがお約束だから、一見すごく節約できそうですが、昼間に電気を多く使うと割高になるんです(夜ふかしの人ならオール電化はいいです)。

それに、オール電化より、これからはガスも併用するハイブリットな暮らしが注目されていて、ガスも「エコジョーズ」があるから、電気とガスのイイトコどりで、節約できることがわかりました。

そのためにはエコジョーズが必要だから、設置しようと思ったんですが、すでに引越し先ではエコジョーズを使っていたことが、その段階でわかって、そのまま壊れるまで使うことにしました。

一事が万事、こんな感じで、わたしは何も知らなかった。

だから「これがいい!」と決めたものを、変更することの繰り返しで、工務店さんもその都度見積もりを出して大変そうでしたが、エコジョーズも、エコキュートも、工務店さんは知っているのだから、最初からわたしに提案してくれたら良かったんです。

わたしみたいなズブの素人の言うことを、全てハイハイと聞く工務店さんだから、ある意味不親切で、バシバシ提案してくれたら、こちらも頼れたのにって不満に思ったこともありました。

でも、逆に考えると、あれもこれも提案されたら、ズブの素人だけに言うことを聞きて、不必要なリフォームまでしちゃったかもしれないので、誠実な工務店さんなのです。

アレコレ変更したもの中には、予算オーバーで「ムリ!」とキャンセルしたものもあるし、工務店さんの都合で「もう工事を依頼してしまったから」と半額にしてくれたものもあり、総額40万円くらいかな。見積もりより安くなった金額は。

何とか予算内に納めました。

まだいろいろあって、引越し準備も終わらないし、細かい手続きがあるし、運転免許の更新もしなければならないし、父が手術を控えているし、他にも1つ重要な問題が残っていて泣きたいくらいです。
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まだだけど引っ越します
アフィリエイトの稼ぎは、今月も、今日の時点で2万円を超えました。
長くやっていると、これくらいは安定して稼げるようになるんだなぁと思いました。
3年目ですからね。

今は、引越準備で、アフィリエイト作業がまるで出来ない状態ですが、
アフィリエイトって、夢中で作業した結果が、数ヵ月後に出てくる気がします。
だから作業ができない今でも成果が出るんです。

引越の方は5月になりそうです。

「価格」「所在地が実家に近いこと」「犬も放し飼いできる庭の広さ」で、希望にかなった中古一戸建てを見つけることができました!!

それまで、アチコチの物件を2ヶ月以上見て回り、いいと思うものは売れてしまうし、なかなか希望にそう物件が見つからなくて苦労したんですよ。諦めモードになりかけました。

そんなとき!、突如して現れた新着物件が、わたしの理想を叶えてくれました。

つまり、最後に見つけた物件だったんですが、ネットで発見した時点で(物件を見る前から)不動産屋さんに「購入する!」と言ったくらいで、多数の物件を見ていると直感も働くようになるんですよね。

また、最後の不動産屋さんが、実に良かったのです。

建築士でもあるから、目に見えない部分の劣化などを見てくれて、こういう検査を頼めば10万とかかかるんですよ。けど、無料で「安心」を提供してくれたことも、購入の大きな大きな決め手でした。

なんせ、築23年の家だから劣化が心配でしたが、バブルの頃にお金をかけまくって贅沢に建てた家だから、基礎にも妥協がないし、それなのに激安950万!!交渉して130万円を値下げしてもらった価格です。

売主さんも良かった。お金に困らない人だから「早く売れれば価格なんてどうでもいい」ご婦人でした。旦那さんが亡くなられて一人になって10数年、余生は姉妹の近くに引っ越して送るそうです。家をそのまま放置しても良かったけど、草が生えて近所迷惑だから売ることにしたそうです。

122坪の敷地だから、ドックランスペースも取れるし、庭もきれいに整備され、公園に接しているので開放感いっぱいです。こんな夢のような物件を見つけられたのは奇跡だと思っています。

内装などを大幅にリフォームしても予算内で収まるので、たとえば太陽光にしたり、リビングの壁一面の収納棚を作ったり、これまで欲しかったものを可能な限り盛り込んでリフォームするのを楽しみにしています。

ありがとう!すべてに。
 
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